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ワンピース ネタバレ 第674話 "傍観者達"

第674話 "傍観者達"

短期集中表紙連載第二十弾「人魚の入り江に響く悲鳴」


氷の土地 第一第二研究所跡 ナミ・ウソップサイド

「マスター!!」「マスター!!」

ナ「……“M”って…!!」
ナ「…じゃあんたが子供たちを攫った犯人ね!?」

ウ「何でここに…!?ルフィ達とすれ違っちまったのか…!!」

シ「シュロロロ…お前たち…可哀想な事をする…」
 「なぜ連れ出した!!子供たちが苦しんでいるじゃないか!!」

ナ「…!何ですって!?」

ウ「おいバカやめとけよナミ…!」
 「あいつは“自然系”で3億の首だってローが言ってたろ!」

ナ「誰がこの子達を苦しませてんの!?」
 「こんな小さい子達に あんた一体何を飲ませたのよ!!?」
 「みんな家に帰りたがってるわ!」
 「親達だってずっと捜してるに決まってる!」
 「この子達は私達が必ずここから逃がす!」

「マスター!!」「マスター!!」
「キャンディくれよー!」「いつものキャンディー!」

シ「シュロロ どこに帰りたがってる子がいる…!?」

ウ「おい待て!お前ら行くな!―また研究所にもどりてェのか!?」

「ハァ…ハァ…ジャマするな」
「どけよォ!!」

暴れる子供がウソップを殴り飛ばす

ナ「ウソップ!!」

シ「そうだ戻って来い…子供達…!」

ナ「待ちなさい!あんた達!そいつのところへ行っちゃダメ!!」
 「お家に帰りたいんでしょ!?」

子供達を引きとめようと抑えるナミだが

「わ!こえェ!」
「触るなゴキブリー!!」

錯乱した子供に殴りかかられる

ウ「ナミー!!」
 「コンニャロ調子に乗るなよガキ共ォ!!」

ナ「ダメよ!ウッソプやめて!」

ウ「ぐ…!離せもうムリヤリ止めるしかねェだろ!」
 「あいつら幻覚見てんだよ!お前をゴキブリっつったぞ!?」

ウソップを抑えるナミ。その頭に浮かぶのは正気を保っていたときの子供達の言葉

―お父さんとお母さんに会いたいよ!お姉ちゃん戻ってきてね!後で助けにきてね!―

ナ「この子達は…ハァ…被害者よ!何も悪くないっ!」

「くさりをほどけよー!」「苦しいよー!」

ウ「だが何とかしねェとおれ達までこいつらにやられちまうぞ!」

ナ「だったらその怒りは…あいつに!!」

シーザーをにらみつけるナミ。

その間にも暴れる続ける子供達、そして…

「うああぁあああ~!」

ウ「ギャー!ウソだろ!?鎖を引きちぎったァ」

シ「シュロロロ素晴らしい ここまでのパワーに成長したか!」

ウ「あのガス野郎見てろ…!」
 「“火の鳥星”!!」
 「ガキ共離れろォー!!」

シーザーへ向けて燃え盛る火の鳥を放つウソップ。

が、シーザーへ届く前に火が消え、残された本体は虚しくシーザーのガスの身体を通過する。

シ「シュロロロロロロ!!」
 「引火爆発すると思ったか?おれがガスの能力者だと知ってたな?」
 「だが残念 体に触れる前に火は消した!」
 「―何も毒ガスだけが『ガス』じゃない!」
 「ここに漂う空気も全て『気体(ガス)』!!」
 「おれは一定範囲空気をも操れるのさァ!!」
 「酸素を抜いちまえば火も燃えられず!」
 「お前らは“呼吸”もできなくなる!」

ウ「!!?」
 苦しげな表情になるウソップ。

シ「このように!」

ナ「え!?いつの間に!!」
 「ウソップー!!」

ウ(息が…!!)
ナ「“ブラックホール”!!」
 「“雷雲”…」

ウソップの危機にナミも応戦しようとするが…

ナ「ウゥッ…」

苦しげにのどを押さえて倒れこむ

シ「シュロロロロ…」
 「お前ら…“麦わら”がおれとすれ違いになったと言ったか…?」
 「…会ったとも…!」
 「“麦わら”と他2名…こうやって窒息させてやったよ!」
 
「マスター!キャンディちょうだい!」
「幸せな気持ちになるキャンディ!」

シ「…子供達!キャンディは…研究所に戻ったよい子だけにあげるんだ…」
 「もう少し我慢しろ その前に…」
 「お前たちを連れ出し!苦しみを悪化させようとするこの悪魔たちを退治しろ!」
 「その巨大なパイプで頭を割ってやれ!!」

ウ(頭が…モーローと…)
ナ(やめて…!!)

ウソップ達に今にもパイプが振り下ろされんとしたその時、

「シィーザァ~!!!」

起き上がった茶ひげがパイプを受け止め、そのままシーザーへ殴りかかる。

茶「ウェアアアア~!!」

シ「!」

ウ「ゲホッ!」

ナ「プハーッ!」

シーザーが茶ひげの攻撃に気をとられたことで、ウソップとナミへの能力が解除される

ナ「茶イロ!!?」

ウ「“茶ひげ”だよ! た…助かった!」

茶「目が覚めたぜおれァ…!」
 「“麦わらの一味”!!」

シ「…誰だったか…ああそうだ わが有能な部下!“茶ひげ”!」
 「一体どうした 全身黒コゲで目も当てられない…!」

茶ひげの脳裏をよぎるはイエティの言葉

―“M”の依頼でお前も殺しに来た…―

茶「お前の差し金だろうがァ~!」
 「おれはお前を信じきっていた!」

シ「シュロロロ そう怒るな」 
 「COOLブラザーズにやられ まだ命があったとは…!」
 「おい子供達!ここは危険だ!」
 「そとにある『空飛ぶガス風船』に乗り込め!」
 「さァここから逃げ出そう!」

シーザーの煽動に従い駆け出す子供達

「わァー大蛇が出た!」「足元にゾンビが~!」

ナ「間ってみんな 行っちゃダメよ!」

茶「おれがダマされてた事は…いい」
 「おれは…もういいんだ…!」
 「だが…部下達を返して貰う!」
 「あいつらをおれと同じ目にあわせやしない…!」

シ「?…………」
 「はぁ?」

反旗を翻した茶ひげを、あきれたような顔で見下すシーザー

シ「たわけ!お前の部下などもういない…!」
 「お前を含む全員がおれの部下になったんだろうが!」
 「いつまで船長気取ってやがる!!」
 「“新世界”落ちのクズ海賊が!!」

ウ(ナミ!子供ら追うぞ!外だ!!)

シ「あいつらはまだおれが“救いの神”だと信じ 従い続けるのさ!」
 「バカだから気付かねェ!」
 「ただのモルモットとして生かされてるとも知らずに!」

茶「貴様ァ~!!」

シ「“ガスタネット”!!」

激昂し、シーザーへ襲い掛かる茶ひげだが、ガスタネットで返り討ち。

茶ひげが戦っているうちにその場を離れようとしていたウソップとナミもシーザーに追いつかれ…

 ド ン ! !

………

『空飛ぶガス風船』の子供達を乗せ移動するシーザー。
ウソップやナミ、茶ひげをその場に放置し、気球は離陸する
気球から研究所のモネに連絡をとる

「―こちらシーザーだ…子供達は無事奪還した…!」
「モネ!スマイリーの「エサ」の準備は!?」

「こちらモネ 言いつけられた準備は全て整っています“M”」

「ではスマイリーの到着を待つばかりだな」
「各受信機関へつなげ」

「はい」

「あー各地非合法なる“仲買人”諸君」
「急な実験ですまないが…これを目にする君らは運がいい…」

「これより見せる毒ガス兵器は 4年前のそれにさらに新たな効果を加え」
「とても政府のカス共では作り出せねェ代物になっている…!!」

「今日 わが島に招かれざる珍客達が迷い込んできた為」
「この実験を執り行う次第だ」
「“国盗り”“戦争”“支配”用途は様々―」
「気に入って貰えたら―取り引きをしようじゃないか…!!」

シーザーの通信は新世界各地へと届けられる。
それを聞く海賊達の仲には、ペコムズやキッドの姿も

「お頭…殺戮兵器に興味が…?」

キ「……いや……知っといて損はねェだろ!?」
その左目には2年前には無かった大きな傷が


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