スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  

ワンピース ネタバレ 第806話 "右腹の砦にて"

第806話 "右腹の砦にて"

ズズズ…と山が噴火するかと思いきや、
その正体はゾウの水浴び。
ゾウが大量の水を降らせる。

空から降り注ぐ水の塊に驚く一同
「何!?」「水の塊!?」

叫ぶロビン
「洪水になる量よ!! 高い場所へ!!!」


「どわああぁああ!!!」

街に噴火雨が降り注ぎ、
一気に洪水が巻き起こる。


【同じころ、ゾウの左足】
絵に描いた動物に乗って
再び頂上を目指すカン&キン。

錦えもん
「おおお!! 揺れるでござる!!」

カン十朗
「日も暮れるぞ、ふんばれねこ!!
ねこざえもん!!」

錦えもん
「ねこにはちと無理がないか
この登象!!」

カン十朗
「いやはやねこは木登り名人にござる!!」

錦えもん
「たしかに!!」

しかし残念な画力のねこざえもん。
相変わらず辛そうに足を登っている。

とそこで上空から降り注ぐ洪水に気付く
カン十朗
「ああっ!!」

「水っ!?」

錦えもん
「あ…あれは噴火雨でござる…
この国名物の…」

カン十朗
「水はいかん!!
ねこざえもんは耐えられぬ!!」
「ギャアアアア!!!!」



【くじらの森 ルフィサイド】
洪水になった川を泳ぐワーニー。

ルフィ
「ぶああ!! すげー雨だったな!!」

ワンダ
「噴火雨は正確には…雨ではない」

ルフィ
「?」

ワンダ
「1日2度…象主(ズニーシャ)は水浴びをする…
つまり今のは海水の塊だ」
「雨は都市の中心にある濾過装置で水路に流れ出て、
国中の生活用水に変わるのだ」

ピョンと魚が跳ねる。

キャロット
「一緒に魚達も降ってくるから
食料にも困らないんだよ」

ルフィ
「ほ~!」

ワンダ
「恵みの雨なのだ」

そんなワーニーを追いかけてくるベポ。
器用に森の木を伝って来る。

ベポ
「おーい!! 麦わらー!!
おれこの森出られねーから!!
おれ達の事キャプテンに言って
ここへ呼んでくれよ!!」

ルフィ
「出れない?」

キャロット
「ベポはここの生まれだけど海賊だから…
今はこの森の親分「ネコまむしの旦那」の
預かりになっているんだ」

説明しながらキャロットは
ルフィの耳たぶを甘がみする。

ルフィ
「へーっておい! 噛むな!!」



【クラウ都ゾロサイド】
ウソップは遥か高い塔まで逃げて
洪水から難を逃れていた。

ウソップ
「ギャアア!! 洪水だァー!!
ってサメがいるぞ!? 何でだよ!!!」

噴火雨に乗ってきたサメが
都市を泳いでいる。

呆れるロー
「登りすぎだ、
ここで充分避けられる…」

ロビン
「海水…? もしかして…
巨大象の水浴びじゃないかしら…
町も森もこの水位に順応してるみたい…」

フランキー
「なるほど今の水量、それなら納得だ」

ロー
「これが日常ってことか」

ウソップ
「こんなびっくり豪雨が日常でたまるかよ…
早く皆を見つけて退散すべきだ」

そう言ってゴーグルを装着したウソップは
ワーニーに乗るルフィ達を発見。

勘違いするウソップ
「おい!! ルフィが町にいるぞ!!
さっきのナミ犬女もジャンプうさぎも一緒だ!!
騙されてアジトに連れて行かれて…!?」

とちょうどルフィが
咬まれているのを見るウソップ。

「ギャアアア!!!」

ゾロ
「どうしたウソップ!!」

ウソップ
「もう少し食われてるぅー!!!」
と再び勘違い

フランキー
「なにぃいい!?
じゃあやっぱりあいつら!?」



【ルフィサイド】

ワンダ
「水はすぐに引く」

とそこでゾロが見つけた
拷問具が並ぶ場所に出るルフィたち。

『キャアアア!!』『ワアア!!』

ジャック襲撃時を思い出して
鬱になるワンダ。



【ワンダの回想】

ジャックが拷問具にミンクを磔にしている。

ジャック
「いるハズだ!!」

ミンク
「いないものはいない!!」

ジャック
「出さねばこの国が滅びるぞ!!」

ミンク
「何を言っているのか分からぬ!!
本当に知らんのだ、
何と言えば分かる!!?」

【回想】


拷問具には
夥しい量の血が染みついていた。
涙を拭うワンダ。
キャロットも目を伏せる。

不穏な空気に
珍しくルフィも神妙な様子。

ルフィ
「名前なんだったっけ…
この国を襲ったやつ…」

ワンダ
「ジャックだ…
先日新聞に死亡記事が出ていた」

ルフィ
「!?」

ワンダ
「先日ドフラミンゴを
護送する軍艦4隻を襲撃したそうだ」

「2隻を沈めたが返り討ちにあったと…」

ルフィ
「えっ!? ドレスローザにいたのか!?」


ワンダ
「大将や前元帥の乗る艦を襲うほど
頭のネジが飛んでいる男だったが、
記事には死亡確認はない…
たぶんまだ生きている、
私達はジャックを許さない」

すっかり水の引いた森を進むワーニー。

ワンダ
「もうすぐだ」

ルフィ
「霧が深ェな!! …
じゃあゾロ達もいるのかそこに」

ワンダ
「そのハズだ…
隠し砦への道を伝えておいた」

とその時、
シャンブルズでロー一行が
目の前に降ってくる。

ウソップ
「お! お前ら!! 大丈夫かルフィ!!
手足はあるか!?」

さらにゾロの背に隠れて叫ぶ
「やいこのナミ犬女、
そいつはウチの船長だ! !
とって食おうってんだな!!
そうはさせんぞ肉食女!!
先に来た仲間ともどもすぐ返さねェと、
この三刀流が火を吹くぞ!!!」

と他力本願なウソップ

ワンダ
「呆れたな…
何か勘違いをしているようだが…
まあよいちょうど目的地には着いた」

ウソップ
「え!? おい見ろ霧が!!」

霧が晴れ、
目の前には砦の門が見える。
さらに屈強そうな
門番のミンクが現れる。


「ワンダ! そガラら?」

ライオン
「くじらの森の侵入者か?」

門番達も電撃(エレクトロ)を
武器に纏っている模様。

ワンダ
「この者達は侵入者ではなく
悪意はなかった、
手違いで歓迎の鐘は鳴らず、
一人がくじらの森に迷い込んだのだ」
門を開き皆に知らせてくれ、
麦わらの一味が来たと!!」

驚くライオン
「えっ!? こいつらが!!?」

麦わらの名前を聞いた門番は仰天。



【ナミサイド】
巨大な羊ミンク
(たぶんモコモ公)のお腹を
ベッド代わりに寝ていたナミ。

「ナミ~~!!!」
「ナミ~~~~!!」
「ナミ!!」
起こしに来たのはチョッパー。

号泣しているチョッパー
「ルフィ達が来たよ~!!!
やっと来たよーー!!!」

寝ぼけたナミがまたゴロンと横になる。

チョッパー
「ナミ~!! ルフィが来たんだってば!!
無事に辿り着いたんだよォ!!」

そこでやっとナミが起き上がる。

「ルフィ達が!?
ほんと!? チョッパー!!」

涙目のチョッパー
「今!! 砦での門に!!」

それを聞いていた羊のミンクが
むくっと起き上がる
「おお…仲間が来たのか…
よかったな」

「キャーっ!!」
っと投げ出されるナミ。

ナミが寝ていたふかふかベッドは
羊のミンクの腹の上だった。

ミンク
「ああ…あ すまない」

号令をかけるワンダ
「大切な客人達だ、
大恩人達の仲間にもてなしの準備を!!!」

ロビン
「!?」

フランキー
「ん!?」

ミンク族は
「ガルチュ~~!!」
「ガルチュ~ようこそ!!」
と大歓迎ムード。

訳が分からず戸惑うゾロ
「……!!」

ウソップも
「えっ!? えっ!?」

ローも戸惑いの表情。

ルフィも驚く
「へーーっ!! 何だ、
明るい雰囲気だぞ!?」

ウソップ
「めちゃめちゃ人懐っこいぞ!!
全然思ったのと違う!!」

ゾロ
「人間嫌いの種族じゃなかったのか」

ワンダ
「それは他のミンクを知らぬ者達の
「怯え」かもな」
「私達から見ればゆティアらは
毛の少ないサルのミンク、
同族の一種だ、嫌うなら個々を判断する
私達は全身の純毛(ミンク)だが、
ゆティアらの美しい少ない毛
(レッサーミンク)に
憧れるものも少なくないぞ」

再びルフィを
ペロっと舐めるワンダ。

ルフィ
「うおっ!」

ウソップ
「見ろ!! ナミとチョッパーだ!!」

ナミはミンク達に
モフモフすりすりされまくる

ナミ
「ルフィ!!」

ルフィ
「おうお前ら!よかった会えて!!」

チョッパー
「みんなー!!」

フランキー
「サンジもブルックもモモも無事か?」

ナミがルフィに、
チョッパーはウソップに抱きつく。

だがゾロがナミの異変に気付く
「ん?」

震えるナミ
「ごめん…!!」

ワンダが俯く。
涙を流すナミ
「サンジ君が…!!」


ワンピース ネタバレ 第805話 "くじらの森"
ワンピース ネタバレ 第807話 "10日前"
最新ネタバレ  
« next  ホーム  prev »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。