お小遣い稼ぎならポイントサイトGetMoney!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  

ワンピース ネタバレ 第832話 "ジェルマ王国"

第832話 "ジェルマ王国"

【ホールケーキアイランド
南西の海岸「誘惑の森」】


木や花が話している。

「気づいたよ♪」
「“麦わらの一味”が気づいたよ」

「ぼくらの事は?」
「気づいてないよ」

「何か変だと気づいたよ♪」
「ブリュレ様に遊ばれてるよ」
「誰のえじきだ?」
「スムージーならおいしくなるね♪」


走るナミ達「走って!!急いで!!!」


それを追いかけるウサギの騎士。


ナミ「来てる!?」

キャロット「まだ追って来る!!」

ナミ「一刻も早くこの森を抜けるのよ!!」

キャロット「あのウサギ相当強い!!」

「でもミンク族じゃないよ!!」

ナミ「ホント!?」

チョッパー「能力者かな」


槍で攻撃するウサギを、キャロットが蹴りで止めていく。
ギロ…と冷たい目でキャロットを睨むウサギ。


キャロット「ほらね 『エレクトロ』出せないんでしょ!!」

ナミ「キャロット離れないで!!」

キャロット「うん!!」

「ごめんね鳥さん!」

鳥「ツ?」


ウサギの乗る鳥にエレクトロを浴びせるキャロット。


バリバリバリ

鳥「ツル~~~!!!」


ウサギが鳥から飛び降りる。

『ビッグ・マム海賊団
“鶴騎士(クレインライダー)”ランドルフ』


逃げるナミたちに、持っていた槍をぶん投げるランドルフ。


ナミ「武器が飛んで来た!!」

「よけて!!」


左右に飛ぶナミたち。
槍の先にはあの埋まった巨人が。



巨人「ん? 後ろが騒がし…」

ドス!!

巨人「NOーーー!!! !!」

「あー!! さっきの己らかーー!!!」


チョッパー「コイツいい目印だ!!」

キャロット「ルフィのいる所までもうすぐだね!!」


一方ルフィはまだ分身と戦っている途中。

ルフィ「こんの野郎ー!!」

キャロット「まだやってる!!」

ルフィ「どけよお前ー!!」

チョッパー「ルフィー!!」

ナミ「海岸へ戻るわよ!!」

ルフィ「あれ?お前ら何で ……!!」

ナミ「急いで!! 話は後!! この森は怪しい罠だらけよ!!」

ルフィ「!? わかった!!」


ナミたちと一緒に駈け出すルフィ。

ナミ「追っ手がいるの!! 出口まで全速力で!!」

「喋るワニがいた川!!! ここ越えたらすぐ出口ね!!」



離れた所にいたもう一人のルフィ「待てお前ら!!そっちはおれじゃ…ウブ」

なぜか勝手に手が動いて口を覆ってしまう。


ナミ「何!? なんか言った!? ルフィ!!」

ルフィ「??!! いや何も!!!」

「サンジはどうした!?」

ナミ「それも怪しいの!! 見た目は確かにサンジ君なのに!!」

チョッパー「話は森を抜けてからだナミ!!」

「帰り道がわかる内でよかったこの先が海岸だ!!」


がしかしたどり着いた場所で驚き固まる一同。


ナミ「え!!?」

キャロット「あれ!?」

チョッパー「……!?」

一同「えーーーーっ!!?」


そこにいたのはあの埋まった巨人。

巨人「あ! また来たな己ら!!」

「おいさっき頭に刺さったもの」

一同「何でーーー!!?」

巨人「??」


キャロット「私達来た道をまっすぐ戻ったハズなのに!!」

ナミ「何であんたがここにいるのよ!!!」

巨人「!! びっくりするから大声出すな 『何でここに』ってウヌはずっとここにいるよねー」

「己らが勝手に行って戻って来ただけよねー」


「頭に刺さったやつー」という巨人を無視して再び駆け出す一同。


ナミ「チョッパーもう一度出口へ!!」

チョッパー「うん!!」


大きくジャンプして川を超える。


ナミ「ワニの川を飛び越えて」

「今度こそ 海岸へ!!」


がしかし着いたのはまたしても巨人のいる場所。


ナミ「キャーーー!!」

巨人「わーびっくりしたーー」

「何度来るんだ己達!!」


ログポーズは相変わらずグルグルと回り続けている。

ナミ「確かに“記録指針(ログポーズ)”はおかしいままだけど」

「方向なんてわからなくても! 単純な一本道っ!!」

「この道をまっすぐ戻…!!」

「!?」


振り返ったナミが動いている木に気づく。

木A「あ」
木B「しまった…」


キャロット「えー!? 木と花が動いてる!!」

動く地面「よいしょ……あ…(汗)」


チョッパー「地面も動いて喋った!!」

ナミ「どういう事!? 何コイツら何この森!?」


木C「バレちゃった」
木D「バレた」


絶望するナミ「……!!」

「“道”なんて最初からなかったんだ…!!」


そこでルフィが急に本性を現していく。

偽ルフィ「ようやく気づいたかい?この森の恐さに…」

ガシっとナミを掴む。

ナミ「え!? ちょっとルフィ何やってんの!?」

偽ルフィ「ここは“誘惑の森”さ……」


チョッパー「ナミそいつルフィじゃねェ!!!」

「お前誰だァ!!!」


ナミを掴んだ偽ルフィがムクムクと大きくなっていく。


現れたのは魔女の老婆。

『シャーロット家 8女
シャーロット・ブリュレ』


ブリュレ「誰って? ウィッウィッウィッウィッ」

「ずっと一緒にいたじゃないか 逃げても逃げてもこの森からは出られない…!!」


ナミ「離して!!」

ブリュレ「おーおー暴れるんじゃないよお嬢ちゃん」

「ねー見て アタシの顔の傷…!! ひどいでしょ?」


キャロット「ゆティア誰!? 木!!?」

ブリュレ「木じゃねェ!! アタシはブリュレ…」

「カワイイウサギさんにカワイイ女の子…いいわね…そんな美しい顔見るとアタシ…」

「切り裂きたくなるのよね!!!」


鋭い爪を光らせるブリュレ。


ナミ「キャ~~~~!!!」



『ビッグ・マムのお城「ホールケーキ城」
─その裏側にある湖』
『アプリコッ湖(こ)』


タルトの兵士「通れ!! ジェルマの船だ!!」


ナレーション:
ビッグ・マムの傘下の海賊及び これからそうなる者達の船は ここへの入港を許可される──


旗を振るジェルマの兵士「オーライ」

「オーライ」

そこには既に多数のジェルマの船。
数十もの正方形の船がピッタリと並んでくっついている。


「オーライ」

「オーライ」


船が近づくと船頭のカタツムリは頭を丸め、船内へと入っていく。




ガコン・・と周囲の船に連結する。


ナレーション:
『ジェルマ』とは世界でも唯一無二の 国土をもたない海遊国家の名である
何十隻もの船がそれぞれ移動し
──また集結する事で国の形を成している

今もなお世界に恐れられる軍隊──
『ジェルマ66(ダブルシックス)』を有し

──その昔“北の海(ノースブルー)”を武力で制圧した一族「ヴィンスモーク家」の治める国
ここは「ジェルマ王国」


──その国民のほとんどが男であり兵士である
彼らは日々──鍛錬をかかさない



男たちの戦闘訓練を城から眺めているサンジ。


サンジ「………………」

「いつまでそこにいる気だ」

背後にいた座っていたレイジュ「!」

「冷たいわね 13年ぶりの姉に対して…」

サンジ「何度言わせるんだ!!」

「おれはお前らとは確かに家族の縁を切った!!!」

「こんな悪趣味な写真を飾る様なイカれた一家とはな!!!」


そこにはそびえたつ一人の男と、沈む4人の王たちの写真が。


レイジュ「“北の海(ノースブルー)”の4人の王を討ち取った大事件“四国斬り”」

「父の夢は再び“北の海(ノースブルー)”を『ジェルマ』の名で征服する事」

「いいじゃない?男が強さと名声に拘るのは必然…」

「あなたもあんな小さな海賊団で燻るより 得難いこの王家の血を楽しめばいいわ」

「見て 10人の侍女が何でもあなたの言う事を聞いてくれる」

「あなたが王族だからよ」


侍女「何なりと…王子様」

挨拶した美人侍女に、目からハートが飛び出すサンジ。


レイジュ「兵士達に戦わせればお金にも困る事はない」

「何が不服?ヴィンスモーク家は代々武力でそれを手に入れてきた あなたもその血を引いているのよ」

サンジ「何を今更…おれは結婚はしねェ!!!」

レイジュ「プリンはいい子でしょ?私は好きよ」

サンジ「……!!」


「総帥殿どちらへ!?」

「サンジのいる部屋だ…」


という声が廊下から響く。


サンジ「!」


レイジュ「!! お父様 なぜここへ」


「──まだゴネてるのか!?」


現れたのはあの写真に写っていた男だった。

『ジェルマ王国国王(ジェルマ66総帥)
ヴィンスモーク・ジャッジ』



サンジ「てめェ」

ジャッジ「我が息子よ」

サンジ「気易く呼ぶな」

「おれに親がいるとしても お前じゃねェよ!!!」

ビビる侍女「!」


ジャッジ「ヨンジに何かしたのか あいつは相当強いぞ」

サンジ「おれが“それ以上”だっただけだ」


ジャッジ「──表に出ろ 男は拳で語るものだ」ドン


ワンピース ネタバレ 第831話 "不思議な森の冒険"
ワンピース ネタバレ 第833話 "ヴィンスモーク・ジャッジ"
最新ネタバレ  
« next  ホーム  prev »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。