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ワンピース ネタバレ 第846話 "タマゴの警備"

第846話 "タマゴの警備"

【スイートシティの外れ】

沢山の兵達が倒れている

ルフィ
「ナミィ!!」

ガレット
「…油断したわ
まさかこんな小娘が

あんなバカでかい
雷を落とすとは」

両手を何かの能力で
縛り付けられているナミ

ナミ
「ウ…ハァ…ハァ…

私にはあんな大きな雷雲
作れないけど…!!

ビッグ・マムの雷雲を
利用する事はできる…!!」

タバコを咥えながら
アマンドが刀を持つ

アマンド
「名刀【白魚】」

キングバーム
「違うんジュ
わしらは裏切ったわけじゃ…
アマンド様ァ!!」

アマンド
「【スローバラード】」

キングバーム
「…!!」

キングバームをギコギコと
ゆっくり縦に斬リ始めるアマンド
痛みに涙を流すキングバーム

キングバーム
「ギャア~!!アァ~!!
エデデ!!エゲエレレゲ!!
痛ェ…!!ひど思い【に】…!!」

アマンド
「一瞬で斬り捨てるなんて
殺す意味がない…!!

一番痛く苦しい速度で
私は斬る…!!」

羽ばたいている本達
その上に乗る【書司】モンドール

モンドール
「マジかよ【麦わら】!!

とても一晩中クラッカーの兄貴と
戦ってたとは思えねェ!!

チェス戒兵も弱かねェぞ!?
ゴミみてェに潰しやがって!!」

首の長い2人
「ハハハハハ!!」

ナミ
「ルフィ!!」

ルフィ
「ゼェ…ゼェ…」

オペラ
「【クリームモンスター】!!」

ルフィ
「!!」

オペラが兵達ごとルフィを
生クリームで攻撃する

ルフィが生クリームに触れると
そこからボウッと火がつく

ルフィ
「うわああああああ!!
痛ェ!!」

オペラ
「それが生クリームの…!!
【甘い】という力ファ!!
ファファファ!!

甘いクリームがスイートすれば
やがて体中が焦げ落ちるファ!!」

ルフィ
「この…!!」

巨大化した腕に武装色を纏って
突っ込んでいくルフィ

次の瞬間、急にルフィが
どこかの空間へ移動する

ルフィ
「え!?ここどこだ!?
ハァ…ハァ…」

ウサギのぬいぐるみが
押し入れから覗いている

蜘蛛が地面から天井へ
糸を垂らしている

ルフィ
「!!」

更に上にはフクロウ

首の長い2人
「アハハハ」

ルフィ
「…!?」

その時、燃えるように
窓に穴が開いていき
モンドールが顔を出す

モンドール
「…ここは【本】の世界!!」

銃を構えているモンドール

ナミ
「ルフィ!!避けて!!」

ナミの方を振り向くルフィ

ルフィ
「!?ナミ!?」

鳥籠らしき物の中には
アマンドとナミの姿

アマンドの刀を
突きつけられているナミ

ナミ
「危ない!!」

そのおt樹、ルフィの真上で
本がパタンと閉じる
同時に現実世界に戻るルフィ

ルフィ
「!!」

状況が掴めず立ちすくむルフィ

ルフィ
「?」

その時、巨漢の男2人が
ルフィに迫ってくる

ルフィ
「!!」

巨漢の男2人
「クリ~ム!!パンチ!!」

武装色を纏った前後からの攻撃を
ルフィがモロに食らってしまう

その場に倒れるルフィ

ナミ
「ルフィ~!!」

キングバームが縦に
真っ二つにされている

ナミ
「キングバーム!!」

--------------------------------------

ナミの胸元をまさぐるアマンド

アマンド
「…」

ナミの胸元からビッグマムの
ビブルカードを手に取るアマンド

ナミ
「あ!!」

ガレット
「ホーミーズであるチェス戒兵達が
まともに戦えなかったのも…

あんた達が迷いの森から
出て来れた理由も!!

やっとわかった

なぜあんたがママの【命の紙】
(ビブルカード)を持ってんの!?」

アマンド
「【ローラ】と書いてあるわ」

モンドール
「ローラ!?
あいつから奪ったのか!?」

ボビン
「何てこった殺されたのか
あの家出娘!!」

首の長い2人
「ローラ!?最期の言葉は!?」

ナミ
「違う!!友達よ!!貰ったの!!」

ガレット
「…!!どうだか…!!」

ナミ
「…!!ハァ…ハァ…」

アマンド
「ママに話すんだな…
残念ながら指令は
お前達の生け捕りだ…行くぞ」

モンドール
「あー何てこった
ほとんど戎兵をやられちまった」

巨漢の男に掴まれて
連れていかれようとするルフィ
地面を掴むルフィ

ルフィ
「…おれ”は」

巨漢の男
「ん?」

ルフィ
「ここで…!!」

ルフィを踏み潰す巨漢の男



【ホールケーキ城】

ビッグマムと話しているサンジ

ビッグマム
「いいよ」

サンジ
「!?え…!?ホントか!!?」

ビッグマム
「ああ~…ホントだよ

筋道さえ通ってりゃ
おれァ話のわかる女なんだ!!

【現】お前の仲間
【麦わらの一味】を全員
生きてこの島から出す

約束しようじゃないか!!

お前に逃げる気がなくなり
大人しく結婚するなら
色んな事に目をつぶろう…!!」

サンジ
「…!!ありがてェ!!
…おれァ必ずプリンちゃんを
幸せにするよ」

ビッグマム
「ハ~ハハハ

おー随分、娘にホレてくれたね
何よりだ!

言っとくがね…
【麦わら】達がこのおれにした事は…
【本来】許される事じゃねェぞ!?

【迷いの森】を破壊し…
ウチの【将星】を1人消し…

さらに!!魚人島では
おれの菓子を食ったあげく
おれに喧嘩を売った!!」

サンジ
「…」

ビッグマム
「だが今はお前達の結婚だけが
最優先!!

うまくいけば明日の今頃は…
【ジェルマ】の軍事力を得て…

皆でお~いしい~
ウエディングケ~キを
食ってる頃さ♡

お前が逃げなきゃ
全てが丸く収まるんだサンジ♡」

サンジ
「…ああ」



【ホールケーキ城内~宝物の間~】

沢山の兵達と数人の幹部の前で
タマゴ男爵が話し始める

タマゴ男爵
「全世界において!!

数百年もの間、
決して砕ける事のなかった

碑石のテキスト【歴史の本文】
(ポーネグリフ)は約30個
存在すると言われているのだボン!!

…その内【情報】を持つ石が9つ!!
それらを最後の島ラフテルに導いた時

石はこの世の【真実】を
語り始めるのでソワール!!

しかし最後の島
ラフテルに行く為には

赤い石【ロード歴史の本文】
(ロードポーネグリフ)が4つ必要!!

先日ジンベエがもたらした
石1つを含め…」

ジンベエ
【手土産じゃ!道中拾った』

ワダツミ
【おらもな】

タマゴ
「我がビッグ・マム海賊団は…

【歴史の本文】
(ポーネグリフ)を2つと…

【ロード歴史の本文】
(ロードポーネグリフ)を1つ!!

計3つの石を有しているブプレ」

タマゴ男爵が話す背後で
女性の悲鳴が聞こえる

女性
「きゃあ!!
およし下さいスムージー様!!

どうか!!
ご容赦をスムージー様!!
スムージー様!!

スムージさ…ま♡
あああああ~♡」

女性がグラスに絞られる
カラカラになりながらも
気持ちよさそうな声をあげる

【ビッグ・マム海賊団
『スイート3将星』(ジュース大臣)

シャーロット家 14女
S(シャーロット)・スムージー
懸賞金9億3200万ベリー】

絞ってカラカラになった女を
その場に捨てるスムージー

スムージー
「大切なのは分かっているが…
なぜ今、急に警備を
強化したのだタマゴ…!!

茶会までヒマだ
警備に付き合うのは構わぬが…」

タマゴ男爵
「ええ、恩にきるでルネサンス
5年程前この島に現れた

元海賊船長ミンク族の【歴史の本文】
(ポーネグリフ)泥棒が…

どうやら今…再びこの島に
潜入してスフレ…

…当時ペコムズの嘆願で
命を拾った男が…
なぜまた挑むのかペドロ!!

とにかく赤い石【歴史の本文】
(ロードポーネグリフ)は
言わば【海賊王】への道っ!!

【四皇】同士が奪い合うレベルの
代物なのだボン

我々はママの為、命を賭して
この【切札】を守りきるで
ショコラ!!」

抜け出した魂で宝物の間に入り、
その話を聞いていたブルック

ブルック
「…」



【ホールケーキ城内~
宝物の間そば【酒貯蔵庫』】

宝物の間のそば【酒貯蔵庫】の体へと
戻ってきたブルック

ペドロ
「増えた!?」

ブルック
「ショーセイと呼ばれてました」

ペドロ
「将星!?大幹部の事だ…!!

絶望的だ、いよいよもって
完璧な警備…!!

夜間にも一瞬のスキもない…!!

タマゴにおれの存在がバレた時点で
望みは消えたのか!!?

ルフィ達も難航している時に…
我々くらいスムーズに
任務を終えたい所…」

ブルック
「…私、先日のペドロさんの話
感動しました

ルフィさんが海賊王になる為には
【ロードポーネグリフ】は
いつか必ず必要になる石

しかしまたここへ来るのは
きっと至難の業です…!!

むしろ本気で来ようとする程、
正面から戦う事になり…

とても皆でここへ辿り着く事は
できない…!!

今は類いまれなる
チャンスなのかも知れない」

ペドロ
「だが切り込めば2人共死ぬ…!!」

ブルック
「タマゴの男爵の狙いは?」

ペドロ
「…おれだな」

ブルック
「ペドロさん
囮になってくれませんか?」

ペドロ
「おれも丁度、それを考えてた」


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